家庭菜園と手荒れ|日光浴のために始めて、今は収穫が楽しみな話【導入編㉜】

導入編

10月も終わりです。庭仕事をしていると、そろそろ手が気になり始める時期になりました。

今日は家庭菜園と、手荒れの話です。


始めたきっかけは、日光浴でした

そもそも私が庭をやり始めたのは、野菜が作りたかったからではありません。

日光に当たるためでした。

肌が弱いと、どうしても日光を避けがちになります。でもビタミンDのことを考えると、まったく当たらない生活も良くない。だったら、外に出る理由を作ってしまおう、と考えたんです。

ただ、始めた当初は散々でした。**虫が苦手なんです。**土を掘れば何か出てくるし、葉の裏には何かいる。ビクビクしながら、おっかなびっくり作業していました。


いつのまにか、楽しみになっていた

それが、だんだん慣れました。

虫に慣れたというより、収穫の楽しみのほうが勝ったのだと思います。自分で植えたものが実って、それを採って食べる。この満足感は思っていたより大きくて、気づけば「次は何を植えようかな」と自分から考えるようになっていました。

しかも今は物価が高い。庭で野菜が採れるのは、家計としても地味に助かります。

それに、在宅で仕事をしていると、一日中家の中にいることになります。そんなとき、ちょっと庭に出て土をいじるのは、いい気分転換になります。

日光浴のために始めたことが、今では別の理由で続いている。そういうことって、あるんですね。


手荒れという、現実的な問題

ただ、庭仕事には手荒れがついてきます。

いちばん嫌なのは、**薬剤です。**肥料や防虫の薬は、化学物質が苦手な私には使いづらい。肌に触れるのはもちろん、匂いの時点で構えてしまいます。

そして土そのものも、手には優しくありません。乾燥しますし、細かい粒子が皮膚のきめに入り込みます。


手袋は、通気性で選んでいます

対策はシンプルで、手袋をすることです。

使っているのは、100円ショップで売っている園芸用の手袋です。ポリエステルのような素材で、手の甲側の通気性がかなり良いのが気に入っています。

これが大事なんです。ゴム手袋だと、中が蒸れます。蒸れは肌にとって良くないというのは、以前の記事にも書いたとおりです。防げても別の問題が起きるのでは意味がありません。

通気性のいい手袋なら、中が快適なまま作業できます。安価なので、汚れたら気兼ねなく洗えるのも助かります。

そして手袋をしていれば、**爪の間に土が入ることもありません。**指先のトラブルも、これでほぼ防げています。


作業のあとは、普通に洗って、塗る

特別なことはしていません。

普通に手を洗って、そのあとビタミンDのクリームか、全身に使っているオイルを塗ります。手のために別のものを用意してはいません。

ここも「一年中同じものを使う」という、保湿の記事に書いた考え方と同じです。手だから特別なものを、とは考えないようにしています。


冬のほうが、つらい

荒れ方は、夏より冬のほうがきついです。

庭仕事そのものは夏のほうが多いのに、なぜ冬かというと、お湯を使う機会が増えるからです。洗い物も、手洗いも、冬はお湯になります。お湯は汚れと一緒に、皮脂も流してしまいます。

庭仕事で荒れて、家事で追い打ちをかける。手は、休む暇がないんですね。


ケアのタイミングは、家事が終わってから

これは現実的な話です。

料理をして、洗い物をして、洗濯をして。その合間に手を塗っても、すぐ水で流れてしまいます。だから私は、家事が一通り落ち着いたときをケアのタイミングにしています。

塗る回数を増やすより、塗ったものが残る時間を作るほうが大事なのだと思います。一日のうち、どこかで手を休ませてあげる。それだけでも違う気がしています。


まとめ

庭仕事と手荒れについて、私のやり方はこうです。

  • 手袋は通気性のいいものを選ぶ。蒸れたら本末転倒
  • 薬剤は、できるだけ使わない
  • ケアは特別なものを用意せず、普段と同じものを塗る
  • 塗るタイミングは、水仕事が終わったあと

手が荒れるとわかっていても、庭はやめません。日光浴のために始めたことが、収穫の楽しみになり、気分転換になり、家計の助けにもなりました。

手袋一枚で続けられるなら、安いものだと思っています。

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