今回は水分摂取についてのお話です。
みなさん、1日どれくらい飲んでいますか?
突然ですが、みなさんは1日にどれくらい水分を摂っていますか?
私は、水の代わりにグリーンルイボスティーを1.2Lくらい飲んでいます。
理想的なのは「水」なのかもしれません。でも、お水だけを飲むのが少し苦手で…。味のないものをたくさん飲むのが、どうも続かないんですよね。そこで行き着いたのがグリーンルイボスティーでした。
これ以外には、カフェインレスコーヒーを3杯ほど。あとは食事に含まれる水分、といったところでしょうか。
グリーンルイボスティーって?
「グリーンルイボス」と聞いて、ピンとこない方もいるかもしれないので少し説明を。
ルイボスティーは、南アフリカに育つ「ルイボス」という植物の葉から作られるお茶です。よく知られている赤茶色のルイボスティーは、発酵させて作られたもの。一方、グリーンルイボスは、その発酵をさせずに仕上げたタイプです。
緑茶でいう「発酵させない=緑茶」「発酵させる=紅茶」の関係に少し似ていますね。同じ葉から作られますが、グリーンルイボスのほうがクセが少なく、すっきりした味わいだと言われています。
そして私にとって何より大事なのが、ノンカフェインだという点です。以前の回(カフェインの話)で書いたとおり、私はカフェインを控えているので、1日中ガブガブ飲んでも眠りに影響しないお茶はありがたい存在なんです。
会社員時代は、水分が圧倒的に足りなかった
今は在宅ワーカーということもあり、以前より好きなときに水分を摂れる環境にいます。
振り返ると、普通に会社員だった頃は、ひどいものでした。自宅から持参した500mlのボトルの水が、帰宅するまで無くならないんです。他に自販機で飲み物を買ったりもしていましたが、それでも水分摂取量は圧倒的に少なかったと思います。
理由は自分でもわかっています。私は結構な過集中タイプで、一旦仕事に没頭すると、水を飲むことすら忘れてしまうんです。しかも常に忙しい職場でした。「飲まなきゃ」と思う隙もないまま一日が終わる。
「いけないなぁ」とは思いつつも、こういう方、けっこう多いのではないでしょうか。デスクワークだと特に、気づいたら何時間も飲んでいない、なんてことになりがちですよね。
在宅をきっかけに、意識的に飲むように
家で仕事ができるようになったのを機会に、水分を意識的に摂るよう生活を変えました。
手の届くところに常にグリーンルイボスを置いておいて、こまめに口に運ぶ。それだけのことですが、会社員時代とは摂取量が全然違います。
アトピー体質は、ただでさえ肌が乾燥しています。体の内側から水分を補うことは、肌のためにも大切ですよね。外側から保湿クリームを塗るのと同じくらい、内側からの水分も意識したいところです。
ただし、摂りすぎにも注意——「水毒」という考え方
とはいえ、「たくさん飲めば飲むほどいい」というわけでもないようです。
東洋医学(漢方)には、「水毒(すいどく)」という考え方があります。体に必要な水分がうまく巡らず、余分な水分が体内に溜まってしまった状態を指す言葉です。漢方では、これがむくみ、冷え、だるさ、頭痛などの不調につながると考えられています。
これは西洋医学の正式な病名ではありませんが、現代医学的に見ても、水分のとりすぎが体に負担になることはあります。短時間に大量の水を飲むと、血液中のナトリウム濃度が下がって体調を崩す「水中毒」という状態もありますし、むくみやすくなることもあります。
つまり、足りないのもダメだけど、やみくもに大量に飲めばいいわけでもない。大事なのは、一気にではなく、こまめに、適量を、ということですね。喉が渇く前に少しずつ、を心がけるのがよさそうです。
まとめ
水分摂取は、肌のためにも体のためにも大切。でも摂りすぎは禁物。
私の場合は、苦手な水の代わりにノンカフェインのグリーンルイボスを選び、在宅勤務を機にこまめに飲む習慣をつけました。自分が続けられる形で、適量を意識する。それが長く続けるコツなのかなと思っています。
みなさんも、ご自身の1日の水分量、一度ふり返ってみてはいかがでしょうか。

